解体工事からリサイクルまで一貫したシステムで安さを実現

当社では、解体工事から発生する木くず等の廃棄物を受け入れ、それを加工処理、再資源 化し、それらを燃料としたバイオマス発電を行っています。 発生した電気は、工場内の機械設備の動力、照明、空調等に利用し、余剰電力は九州電力 に販売するという一貫したリサイクルシステムを確立しています。 また、金属くず、がれき類等の廃棄物に関しても、グループ会社にて処理・リサイクルを 行っています。 このように、安心し信頼できる再資源化処理、そして再資源化したものを再利用すること により、安さを実現することができるのです。

マニフェストの提出

住宅の解体工事等により発生した産業廃棄物が、排出業者(お客様)から最終処理業者ま できちんと処理されているかどうか把握するための書類がマニフェスト(産業廃棄物管理票)です。
これは、不法投棄や不適切な処理を未然に防ぐ目的で、委託したとおりに解体廃棄物が処 理されているかどうか確認することができます。
当社は徹底したマニフェスト管理を行い、環境保全とお客様への安心を心がけています。

 

安全第一

事故や災害が起きないよう安全を第一に考えています。
解体工事現場の巡回・監視、従業員への安全教育の徹底に努めています。
近隣の方へ迷惑をかけない様に、防音シートによる騒音対策、防塵シートによる防塵対策等を図っています。